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松平侯爵家 福井藩主 その1

東京本邸 小石川区小日向第六天町 (現:文京区小日向または春日)


◆松平春嶽/松平慶永
1828-1890 文政11-明治23 61歳没
もと田安徳川斉匡の子
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■妻 熊本藩主細川斉護の娘 勇子
1834-1887 天保05-明治20 53歳没
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★側室 婦志
1855-1925 安政2-大正14 70歳没
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春嶽には複数の側室がいたが、育ったのは婦志の子供だけである。


●婦志の子 節子  次々代当主松平康荘夫人
●婦志の子 里子  慶喜系徳川厚男爵夫人
●婦志の子 正子  毛利五郎男爵夫人
●婦志の子 千代子 三条公美公爵夫人
●婦志の子 慶民  松平慶民子爵となる
●婦志の子 義親  尾張徳川義礼侯爵の娘の婿養子になり徳川義親侯爵となる





◆松平茂昭
1836-1890 天保07-明治23 53歳没
もと糸魚川藩主松平直春の子
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■最初の妻 徳島藩主蜂須賀斉裕の娘 賀代子    


■2番目の妻 久我建通の娘 幸子 死別    
-明治10
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■3番目の妻 広橋胤保の娘 幾子    
1858-1911 安政05-明治44
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●幸子の子 康荘 次代当主
●生母不明 春光 竹屋春光子爵となる
●生母不明 茂時 藤波言忠子爵の娘忠子の婿養子になり藤波茂時子爵となる  
●生母不明 清子 鍋島直庸子爵夫人
●生母不明 敬子 加藤泰通子爵夫人
●生母不明 昭子 戸田康保子爵夫人


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孫 松平康昌

ある時祖父は「分家から本家を継いで困るような事はありませんでしたか」
と尋ねられたそうだ。「一つだけある」と答えた。
「それは、今までは用を足して自分で始末をしていたけれども、
本家を継いだら自分で始末をしてはいけないと言われた。これには困った」
子供の頃からそのように習慣づけられておればなんともないのでしょうが、
相当の年齢に達してからそういう風にやらされるのでは困りましょうね。

三井物産の主役としてならした山本条太郎という人がいた。
山本さんのお父さんは私の家の会計の職務にあった。
私の父や母は旧家臣であっても、現在の社会的地位に応じた扱いをしていた。
けれども祖母は違っていた。
山本さんが祖母の部屋へ挨拶に行くと、祖母は山本さんを「太郎」と呼び捨てにする
祖母にしてみれば、旧臣の息子でありその父は家の会計役をしている。
どんな出世をしたか知らないが、とにかく旧臣である会計の息子なんだから
「太郎」と呼ぶ事になんの不自然さも感じないわけだ。
「私を太郎と呼ぶのは、三井の本家とあなただけですよ」と閉口しながら、
山本さんが苦笑していたのを覚えている。

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◆松平康荘
1867-1930 慶応03-昭和05 63歳没

*ドイツとイギリスに留学
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■妻 先々代春嶽の娘 節子
明治09-
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●康昌 次代当主
●康邦 広橋賢光伯爵の娘寿子と結婚
●康信 大浦康信子爵となる 伊達宗曜男爵の娘直子と結婚
●鋹子 財閥三井高公男爵夫人
●康亀 西邑清長の娘恒子と結婚 
●康忠 梅原逸太郎の娘綾子と結婚





◆松平康昌
1893-1957 明治26-昭和32 63歳没


■妻 本家徳川家達公爵の娘 綾子
1897-1976

*身長172センチ、スタイルの良い美人として有名であった。
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ヨーロッパにて
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イギリス・ウィンブルドンにて 左から 綾子 康昌 不明
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●康愛 





◆松平康愛
1916-1957

フランスにて 両親と
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■妻 徳川慶久公爵の娘 久美子 高松宮喜久子妃の妹 本人死別・久美子は井手次郎と再婚
1922-


●智子 婿養子を迎え次代当主とする





■松平宗紀
1940-
もと徳川達成伯爵の子 婿養子になる


■妻 先代康愛の娘 智子
1944-


●照康
●承昌
●聡子
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by oMUGIo | 2003-07-01 00:00 | 武家華族
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