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竹内子爵家 半家

◆竹内治則
-1888 -明治21


■妻 公家外山光施の娘 八千代
1842-1899 天保13-明治32 57歳没


●惟忠 次代当主
●高成 藤堂憲丸男爵となる
●茂明




◆竹内惟忠
1858-1907 安政05-明治40 49歳没


■前妻


■後妻 久邇宮朝彦親王の娘 絢子女王
1872- 明治05-
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●惟治  次代当主
●惟斌  次々代当主
●千代子 実業家長谷川久四郎夫人


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枢密院議長 倉富勇三郎男爵の日記 大正11年10月13日

宮内官僚酒巻芳男の台詞

久邇宮より絢子を迎えおりたる竹内惟忠子爵の娘千代子を長谷川久四郎に嫁せしむる事は、
一度宮内官僚松平慶民子爵より話したる事あるべし。
その節は長谷川は言わば成金の様なる人につき、良子女王とイトコなる人が
これに嫁するはよろしからざるべしとの事にてその旨を伝えおきたるところ、
久邇宮家宮務監督栗田直八郎が「長谷川は旧家にて成金にあらず
三井・岩崎にも匹敵すべき家柄なるゆえ、嫁しても差支なきにあらずや」と言い来れり。
自分は旧家なる事・成金にあらざる事は初めて聞きたれども、
いずれ相談あることなるべきにつき含みおきくれよ。


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倉富日記 大正11年10月16日

酒巻芳男の台詞

竹内の寡婦がこの縁談に熱心なるはもちろん
娘もこの縁談を止むればこの後縁談ならかんとまで思い込みおる模様なり。


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倉富日記 大正11年11月13日

宮内官僚仙石政敬子爵の台詞 (仙石政敬は絢子夫人の親族)

自分は初めよりこれを不可なりとし、竹内の寡婦より不満に思われおる所なり。
自分としては今日にても同様の考えなり。
竹内が長谷川に嫁せしむる事を望むも、畢竟婚期を失せん事を恐れるよりの事なり。


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倉富日記 大正11年12月06日

酒巻芳男の台詞

千代子を長谷川に嫁しめんとする事は、栗田直八郎は手を引きたりとの事なり。
この事については藤堂高紹伯爵が世話いたしおるが、
栗原は藤堂と聘資金のことにつき争を生じ、これがため手を引きたる趣なり。
藤堂は初めは長谷川に嫁せしむる事はさんせいなりしが、この節は大反対となりたりとの事なり。
壬生基義伯爵も仙石政敬子爵も〔ともに絢子夫人の親族〕反対なり。


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◆竹内惟治
1897-1921 明治30-大正10 24歳没
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◆竹内惟斌
1900- 明治33-
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■妻 大村純英伯爵の娘 喜代子


大人左から 喜代子夫人 絢子夫人 惟斌
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枠内は絢子夫人
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by oMUGIo | 2002-03-03 00:00 | 公家華族
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