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本野一郎子爵家 外交官

東京本邸 麻布区東鳥居坂 (現:港区六本木)
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◆本野一郎
1862-1918 文久02-大正07

*仏リヨン大学に留学
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■妻 野村靖子爵の娘 久子 万里小路正秀男爵と離婚・本野一郎と再婚
1868-
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●盛一 次代当主


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『横から見た華族物語』  昭和07年

本野一郎子爵はパリに留学した時金髪美人と情交を結び、
博士論文通過を待って結婚式を挙げる約束であった。
しかるに天は無情にして相手の美人は彼の成業を見ずして病死したので、
彼は万斛の恨を載せて帰朝した。
その頃万里小路正秀氏に嫁していた野村靖子爵の娘が
ある事情のため離縁となり野村家に帰っていたが、本野子爵のことを聞いて非常に同情し、
しかるべき夫人を取り持って愁悶を慰めんものと奔走おおいに努めたが
適当な者を見出すことができなかった。

そのうちよくある例で、彼女の本野子爵に対する同情はいつとなく恋情と変わり、
自らその妻たらんことをほのめかすに至った。
この時本野子爵は命懸けの恋を語った金髪美人に代えるに、
他人の古手を妻に迎えることは内心あまり有り難くも思わなかったが、
彼女とてまだ若く美しく、ことに父の野村子爵は長閥の三尊につぐ勢力家であったから、
これと結ぶは一身のために悪くはあるまいと将来のことを考えた結果、
ついに失恋の才子は破鏡の佳人を迎えて成功を勝ち得る幸福の生涯に入った。

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◆本野盛一 外交官
明治28-
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■妻 伊東義五郎男爵の娘 清子
明治28-


●盛幸 次代当主





◆本野盛幸 外交官
大正13- -2012
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by oMUGIo | 2005-06-14 00:00 | 勲功華族
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